セロリが苦手なんて言わせない 最高のウォルドーフサラダ

突然ですが、セロリってお好きですか?あの繊維質の多い、食べる行為が食べたカロリーよりも高いという、あの匂いのきついお野菜です。

私も、一品限定で食べています。スティック状とかは敬遠してしまいますが、これから紹介するレシピは美味しいです。セロリはこのサラダためにある!!と思います。ミネストローネスープにも必須アイテムですが、私はトマトスープは苦手なので、作りません。

 

最高のウォルドーフサラダ YouTubeのサムネ風

最高のウォルドーフサラダ YouTubeのサムネ風

上の写真は、頑張って作りました!今、ちょうど、自分のポートフォリオ用にYouTubeのサムネを作っています。せっかくなので、ブログでも使えるものを作成しました。

 

さて、このセロリを最高に仕立てるためのレシピ。ウォルドーフサラダ(Waldorf salad)という名前でして、発祥の地がアメリカ、ニューヨークのWaldorf Astoria Hotelというホテルのシェフが考案した。。。というのが一般的な説の様です。

私の友達の一人の得意料理でして、何かの集まりがあるたびに作ってきてくれて、とても美味しかったので、レシピを教えてもらいました。

セロリ、葡萄、胡桃、リンゴをマヨネーズで和えるサラダです。作り方は切って混ぜるだけです(ぉぃ!)。分量なども自分のお好みでいいと思いますが、私のこだわりの目分量を紹介します。

 

材料

セロリ 一袋 (400gくらい)

レーズン カップ1から1.5杯

胡桃 100-150g

小さいリンゴ 2ケ

マヨネーズ、ヨーグルト

 

1. レーズンをヨーグルトの中に混ぜて、数時間放置する。

オリジナルは生の葡萄ですが、ある日、葡萄を買い忘れたときに、レーズンを入れたら中々美味しかったので、こっちに変更。決して、葡萄を洗うのがめんどくさいとか、半分に切るのが、めんどいなんて理由じゃないです。量は好みで。甘くしたい場合はレーズン多め、ちょっとダイエット、気になる時は控えめに。

2. セロリを切る。大体、厚さ1㎝から1.5㎝を目標に、輪切りにしていく。セロリが太い場合は、先に縦に切る。

3. リンゴもセロリと同じ大きさくらいに切る。

英国のリンゴは日本の物よりも小さいです。大きさは野球のボールよりちょっと大きいくらいです。実と皮の間に栄養があると聞いたので、剥かずに切っていますが、農薬まみれのものを食べたくないので、私は、オーガニックの物を買っています。

4、 切ったものをすべてボールに入れて、胡桃も投入。

生のままで大丈夫です。胡桃の大きさはお好みで。そのまま入れると存在感ありますが、ちょっと混ぜにくいです。この辺の量も、主に自分の体重と相談しながら調整します。

5、 マヨネーズとヨーグルトを好みの割合と量で混ぜる。

レシピによっては、マヨネーズのみや、ヨーグルトのみ、というものもありますが、両方混ぜるのが美味しいです。割合はまず半々で、徐々に自分の好みを追求してみてはどうでしょう?私はサッパリ寄りなので、この野菜の量だと、マヨネーズ大匙山盛り2杯、ヨーグルトは、どばっと500gくらいは入れてると思います。

6、 冷蔵庫でしばらく寝かせたほうが、味が馴染んで美味しいです。出来たら1-2時間。一晩置くと、更においしい!!

 

このサラダ、この量ですと、かなり大量に出来ます。もう、ボールに一杯。作った初日は、ボールのままテーブルにどかん!!!人気の一品なので、皆、かなり食べるのですが、それでも次の日も余裕でガツガツ。その次の日にちょっと出して無くなるくらい大量です。

別にセロリを一袋、使い切らなくちゃいけない必要がないのはわかっているんですけどね。折角作るなら、全部使い切ってしまえ!!みたいな(笑)。

そしてお気づきの通り、胡桃、マヨネーズなどハイカロリーな材料を使いますので、ダイエット効果はゼロです(笑)。

 

ちなみに、我が家の怪獣sが、初めて、セロリにお目にかかったのがこのサラダでした。なので、セロリ=美味しい、という思考回路が出来上がっているようで、この前出したセロリのスティックを、また食べたいと言うリクエストが出ました。やっぱり第一印象って大事!!