プリンター来たーー!!

新しいプリンターが届きました。

届けたとき、受け取りのサインが必要なのに、何故か家に居たにもかかわらず、隣の人がサインしてたこと、家の前に置き去りで数時間気が付かなかったこと、横にするなって書いてあるのに、しっかり横になって置いてあった事など、ツッコミどころは山のようにありますが、とりあえず、無事に届きました。

 

まず、解封。
しっかりパッケージングしてあります。
インクタンクにはインクが入ってなかったので、おそらく横にしてもそんなに被害は無かったようです。
でもやっぱり横にしたら、良くなさそう。

プリンター

順番に取り出していき、設置。先代Canonとはそんなにサイズは違いません。

プリンターの中身。色々とテープなどが貼ってあります

プリントヘッドも2種類入っています。黒専用とカラー用。これも自分で入れます。この辺は取扱説明書が懇切丁寧に解説してあるので、問題なし。

初期装備のボトル

そして、いよいよインク入れの儀式。箱の中には黒インク3本とカラー3色、一本ずつ入っています。インクを別のタンクに入れたら悲劇なので、間違わないように。。。と言っても、インクにもタンクの入れ口にもきちっと色で判別してあるので、間違うのはよほど注意力散漫の人だけです。

インク入れてます!

このインクボトル、逆さまにしただけではボトボト!と落ちては来ないようなので、ひとまずホッ!インクも無事に入り、準備完了。

ではPCに繋ぎます。

結論。超時間かかった。。。

スマホは、色々とアプリをダウンロードしたり、プロテクトの設定を変更したり、プリンター自体のWifiの設定に手間取ったりしましたが、何とか終了。

我が家のPCはLinuxとWindowsの二刀流です。

まず普段使いのLinuxを、と思ったらここで難関。ドライバーがインストールされない。G6000シリーズのドライバーなのですが、PC側のプリンターのインストールの手段ではエラーが出ます。仕方がないので、Canonからダウンロード。

最悪、Linxuサポートしてないかも!?と思ったのですがあってよかった。てか、買う前に確かめるべき事柄(笑)

www.canon.co.ukここで、ダウンロードして、インストール用のマニュアルも付いていたのでそれとニラメッコシながら、何とか成功。スキャナーのドライバーも別に入れないと行けないようだったのでそちらも処理。勝利宣言!!!

後日、急がないWindowsもインストールしました。

こちらは、CDが付いていたので楽勝。ただ付属の写真印刷用のソフトはあんまりだったので、先代Canonの時に使っていて、このプリンターにも交換性のあるらしい、MP Navigator EXというソフトを入れ直してオッケー。写真を印刷する時はそれのみに特化している余計な機能が付いていない物の方が好みなので、これで良し!!

PCへの接続完了。

実際にプリントアウトしてみた感想は、印刷自体のスピードは先代より早いです、出てくる印刷物も問題なし。写真はまだ印刷してないのでわかりません。

ただ、難点一つ。コントロールパネル、超超超使いにくい。まず、ここを引き出さないと、プリントアウトすら出来ないって融通、効かなすぎる。

最高に見にくいコントロールパネル

そして、パネルが小さいし、暗くて、読みづらい。私はそんなに目が悪い方ではないのですが、懐中電灯使いながらじゃないと読めないってどういう事?ここはホントにマイナスポイントです。普段はパネルなんて触らないだろうけど、メンテの時とかは触るし。このご時勢、なんで液晶じゃないんだろう。ブツブツ。

日本で買えるG6000シリーズでG6030というモデルがあるようですが、見たとこ同じ仕様なので、買う方は気をつけてくださいね。

まあ、不満点はあるけど、我が家のプリンター問題は一応解決されました。