マイヤー(Meyer)と言う包丁の砥石
実家の母が
マイヤー 3種類の砥石で しっかり研げる! シャープナー
という代物を送ってきてくれました。
遅れていた年越しそばとごまめと一緒にようやく到着た荷物に入っていました。年越しそば、年越したそばになってしまいましたね。。。いつ食べようかな。
で、この砥石、救世主になるかもしれない一品です。我が家の包丁は、自慢では無いけど全く切れません。これでそこそこ切れるなったので、まさに神の奇跡!!
今回は、料理ではありませんが、この逸品を紹介したいと思います。
ネットを探すと以下のように説明があります。
高級調理器具ブランドとして世界で愛されているらしい<マイヤー>より(本人、聞いたことありませんでした)。1951年に創業した、 アメリカのカリフォルニア州に拠点を置く調理器具メーカー 。 調理器具を生産しているメーカーのなかでも 生産量世界第2位 を誇る老舗だそうです。
3種類の砥石(ダイヤモンド砥石#360/#600、セラミック砥石)で包丁の切れ味がよみがえるスタイリッシュなシャープナーです(確かにオシャレなデザインです)。握りやすい太さでお作りしており、高い安定性を実現しました。
底面には滑り止め付き。(確かに安定性高いです。◎)
写真の通り、3種類の砥石が並んでいるのですが、左側から順番に、使っていきます。
包丁は決して前後に動かさず、刃元から刃先までまっすぐ引く様に動かします。
- 荒い研ぎ。10回位。ゴリゴリゴリゴリすごい音がします。
- 細かい研ぎ 10回位。 これは結構、音が静か。
- 仕上げの研ぎ 10回位 シャーシャーシャーって軽い音です。
使っている振動で、砥石の粗さが手に伝わってきます。きちっと3つの砥石それぞれに意味があるのだと実感。
説明書にはこれでまだ切れ味がイマイチな場合はステップを繰り返してくださいと書いてあります。なので、繰り返します。うちの包丁はホントに切れないんだって(笑)
使用上の注意点は幾つかありましたが、一番大事だと思われるのは、こちら。
・乾式の砥石のため、水につけたりしない。
これ重要ですよね。砥石って水を使うイメージがあるんですが、これは乾式。φ(..)メモメモ
以下、詳細情報です。
【材質】
・本体:ABS樹脂、ステンレススチール
足部=エラストマー
・砥石:ダイヤモンド砥石、セラミック砥石
【サイズ】
・約幅4.5×高さ6×全長18cm(足部含む)
【重さ】
・約295g
【耐熱(冷)温度・温度差】
・耐熱温度:80℃
【使用可能 熱/冷源】
・ガス:不可、電磁(IH)調理器:不可、電熱調理器:不可、ハロゲン調理器:不可、電子レンジ:不可、オーブン:不可、冷蔵:不可、冷凍:不可
【商品仕様詳細】
・パン切り包丁、片刃の包丁、セラミックやチタン製の包丁には使用不可
これ、非常に助かります。母、ありがとう!!!毎回、材料が切れなくて大変だったので。特にお肉とか、全く切れない。よくYoutubeで見かける、トマトがすっと切れる、そんなカッコいい包丁を目指して頑張ります。ただ、手切りそうで怖いわ。。。とか思ったり(笑)